今治市議会 2020-12-03 令和2年第7回定例会(第1日) 本文 2020年12月03日開催
国土交通省自転車活用推進本部長である赤羽大臣、そして自転車活用推進議員連盟をまとめる二階会長、金子幹事長の皆さんをはじめ、地方の取組をしっかりと御説明し、自転車利用環境の整備をはじめとするハード・ソフト両面の取組への支援などについて、要望・提言をいたしてまいりました。
国土交通省自転車活用推進本部長である赤羽大臣、そして自転車活用推進議員連盟をまとめる二階会長、金子幹事長の皆さんをはじめ、地方の取組をしっかりと御説明し、自転車利用環境の整備をはじめとするハード・ソフト両面の取組への支援などについて、要望・提言をいたしてまいりました。
安全で快適な自転車利用環境の整備に対する国の積極的な支援のほか、インバウンドを含む誘客促進と観光振興に向けたナショナルサイクルルートの早期指定、それからサイクルトレインなど公共交通機関における受け入れ環境の整備を重点項目として、自転車活用に向けたハード・ソフト両面からの環境整備について、提言、要望をいたしました。
都市計画推進費でございますが、安全で快適な自転車利用環境の整備の方針を示す自転車利用環境整備基本構想を策定する委託料を計上いたしております。 235ページの空家等対策事業費でございますが、平成29年度に策定しました今治市空家等対策計画をもとに、計画に沿って空き家対策を進めてまいります。 248ページをお願いします。住宅建設費でございます。
昨年11月に松山市で、第6回自転車利用環境向上会議が行われました。日本で一番自転車施策を推進している愛媛県と紹介され、会議は11日にコミュニティセンターで行われ、翌日は4つの分科会の後、サイクリングの聖地しまなみ海道と松山市内の視察となりました。
45ページ、6款農林水産業費は、農業振興費において、次世代につなぐ果樹産地づくり推進事業費補助金199万2,000円及び鳥獣被害防止総合対策事業費補助金4,833万円の追加、47ページ、農地費において、広域農道南宇和線自転車利用環境整備工事費900万円、農道円座線道路改良工事ほかの、単独事業として実施する農道維持補修事業費2,268万1,000円、増田地区水利施設整備工事ほかの、国庫補助事業として実施
また、県と市町が連携して実施をする、愛媛マルゴト自転車道に基づいた自転車利用環境の整備も推進していきます。 公共交通の確保としては、本町の地域特性や交通実態に合った地域公共交通のあり方について、引き続き関係機関等と協議しながら、効果的・効率的な新たな公共交通体系の構築に努めます。
6款農林水産業費は、農業振興費において、担い手農地利用集積支援事業費補助金696万6,000円の追加、農地費において、広域農道南宇和線自転車利用環境整備工事費220万円、町単独の農道維持補修事業費876万3,000円、31ページ、町単独の水路維持修繕事業費2,016万7,000円等のそれぞれ追加。
○2番(坂口直樹) 47ページ、農業維持補修事業いうことで、広域農道南宇和自転車利用環境整備工事というのがありますが、ここはどの区間をどういう工事をされるのかお聞かせ願いたいと思います。 それともう一つ、63ページ、海洋センターの中の水泳・エアロビクス教室運営事業いうことで、最近、プールの電気が消えておるんですけど、この事業はちょっとどういうふうになっておるんでしょうか、お聞かせください。
6款農林水産業費は、農業振興費において、鳥獣被害防止総合対策事業費補助金5,114万6,000円の追加、47ページ、農業振興施設費において、あけぼの公園の外構工事費や照明等改修工事費で計832万3,000円の追加、農地費において、広域農道南宇和線自転車利用環境整備工事1,100万円、農道維持補修に係る測量設計委託料345万6,000円、増田地区(オオイノ団地)水利施設整備工事費3,198万5,000
道路環境の充実としては、道路舗装及び橋梁の長寿命化計画に基づいた町道及び橋梁の舗装補修や改良を行うことにより、道路網の安全性・利便性や機能性の向上を引き続き進めていくとともに、県と市町が連携して実施をする、愛媛マルゴト自転車道に基づいた自転車利用環境の整備も推進をしていきます。また、津島道路の早期開通に向け、土地所有者との用地交渉も実施をいたします。
49ページ、8款土木費は、道路維持費において、町道久良船越線外の自転車利用環境整備事業814万5,000円の追加、51ページ、道路新設改良費において、町道西ケ峰線及び町道白川2号線の道路改良工事費4,500万円、町道北裡5号線及び町道白川2号線道路改良のための土地購入費1,642万4,000円の追加、砂防費において、上ノ谷地区ほかの集落・避難路保全斜面地震対策工事等で3,600万円の追加等であります
35ページ、道路維持費において、町道久良船越線ほかの自転車利用環境整備事業1,162万円、道路新設改良費において、町道白川2号線改良に係る測量設計等委託料315万7,000円、砂防費において、樫月1地区ほかの集落・避難路保全斜面地震対策工事ほか4件で、4,130万円の追加。
全国的にも自転車は車両であるということの徹底を基本的な考え方とし、平成24年11月には国土交通省と警察庁の連名で、「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」が出されました。ガイドラインでは、幅員構成の再配分による自転車走行ラインの整備の必要性も述べられています。
国の補正予算に係るものといたしましては、交通安全施設等整備事業費では自転車利用環境整備事業といたしまして420万円、公共道路改良事業費では喜田村新谷線の整備に係るものといたしまして3,600万円、道路橋りょう補修事業費では、トンネル、橋りょう、道路附属物の点検実施に9,000万円を予定いたしております。
適正な自転車利用環境の整備は、自治体の急務と言えることからも、歩行者と自転車に優しいまちづくりを総合的かつ計画的に進めていくことが重要ではないかと思います。例えば、中心市街地に気軽に買い物に出てこられる自転車に乗りやすい連続した道路や安全に通行できる形状の路面の整備など、自転車利用者に優しい環境を整えることも必要であろうかと思います。
しかし、その前の章では、今までどおりの自動車の都合に合わせた都市づくりでは、ますます自動車への過度の依存を招くおそれを指摘し、公共交通の拡充や環境に優しい乗り物として、自転車利用環境の整備について詳しく展開をしております。一貫性に欠けている答申ではありますけれども、この部分は大変大事な提起をしていると思います。こうした検討に立って、以下質問をいたします。